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事業内容

グリーンITマネジメント

GITMS(グリーンITマネジメントシステム)とは

GITMSとは、IT設置環境(以下総称してデータセンタと呼ぶ)に特化した環境マネジメントのことであり、組織が保有又は新たに構築するデータセンタの地球環境に及ぼす影響を最適化し、維持、改善するために必要なマネジメントの枠組みである。

GITMSの2つのアプローチ
◆GITMS:継続的改善を実現する枠組み
◆アセスメント:現状の取り組みと最適化された状態とのギャップを調査し、改善へのベストプラクティスを示唆
◆GITMSの構築

グリーンITの方向性を定める←最適化された状態を定義実現するための枠組みを構築

現状把握、改善のポイントを特定←アセスメントの実施

◆GITMSの運用、維持

アセスメント結果を反映し定義された最適なレベルをGITMSを活用し実現

アセスメントとGITMSの運用による継続的なアプローチを採用

GITMSの運用、維持 図

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データセンターエコ診断、設計

お客様のデータセンターにおいて、設備インフラ、空間設計を検証し、以下の項目の評価を実施します

◆電力エネルギーの消費量
◆ラックの設計
◆空間の使用状況
◆冷却機構と通気の評価

また、設備・空間設計の変更により、どの程度電力とエネルギーの消費量が削減され、冷却機構と通気が改善されるかの診断と設備のエネルギー使用量および冷却・一般環境条件の最適化プランの策定も行います

グリーンITマネジメント 室内配置図

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GITMSのフレームワーク

GITMSのフレームワーク - データセンターの消費電力を50%削減、ITによる地域・コンビナート全体の最適制御、光技術を利用して通信電力を1/00に、計測器等ITによる環境貢献の「見える化」

データセンターの消費電力を50%削減 図

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